付加疑問文って何?「〜ですよね?」の英語表現ルール

「〜ですよね?」って英語でどう言うの?

「彼は学生ですよね?」「明日は晴れますよね?」
日本語では会話の最後に「〜よね?」「〜でしょ?」をつけて、相手に確認したり同意を求めたりしますよね。

実は英語にも同じような表現があるんです!それが「付加疑問文」と呼ばれるもの。

でも、「作り方がよくわからない…」「どこを変えればいいの?」と悩んでいる人も多いはず。
今回は、付加疑問文のルールをとことんシンプルに解説していきます!

付加疑問文は「逆にする」だけ!

付加疑問文の作り方は、実はとってもシンプル。
ルールはたった2つです。

① 肯定文 → 否定の付加疑問
② 否定文 → 肯定の付加疑問

つまり、前の文と「逆」にすればOKなんです!

He is a student, isn’t he?(彼は学生ですよね?)
She can’t swim, can she?(彼女は泳げないですよね?)

 

 

くわしい解説:付加疑問文の作り方3ステップ

付加疑問文を作るには、次の3ステップで考えましょう!

【ステップ1】前の文が肯定か否定かを確認する
【ステップ2】助動詞・be動詞を見つける(なければdo/does/didを使う)
【ステップ3】主語を代名詞に変えて、逆の形でくっつける

それでは、パターン別に見ていきましょう!

■ be動詞の文

元の文 付加疑問文
You are tired. You are tired, aren’t you?
Tom isn’t busy. Tom isn’t busy, is he?

■ 一般動詞の文

一般動詞の場合は、do / does / did を使います!

元の文 付加疑問文
You like music. You like music, don’t you?
She plays tennis. She plays tennis, doesn’t she?
They didn’t come. They didn’t come, did they?

■ 助動詞がある文

can, will, must などの助動詞がある場合は、その助動詞をそのまま使います。

元の文 付加疑問文
You can drive. You can drive, can’t you?
He won’t come. He won’t come, will he?

■ 主語の変え方に注意!

付加疑問の部分では、主語は必ず代名詞にします。

元の主語 代名詞
Tom / My father / The boy he
Mary / My mother / The girl she
The book / This car it
Tom and Mary / My parents they

 

例文で復習しよう!

ここまでのルールを使って、例文で練習してみましょう!

① You are a high school student, aren’t you?
(あなたは高校生ですよね?)
② She doesn’t like natto, does she?
(彼女は納豆が好きじゃないですよね?)
③ They will come to the party, won’t they?
(彼らはパーティーに来ますよね?)
④ Your brother can speak English, can’t he?
(あなたのお兄さんは英語を話せますよね?)

【よくある間違い】

✕ You like sushi, aren’t you?
○ You like sushi, don’t you?→ 一般動詞の文なのに be動詞を使ってしまうミス!
一般動詞には do / does / did を使いましょう。

 

 

テスト・入試でのポイント

付加疑問文は、定期テストでも入試でもよく出題されるポイントです!
特に以下の点をしっかり押さえておきましょう。

【よく出る問題パターン】

① 空欄補充問題
「She is kind, (  )(  )?」のように、付加疑問部分を書かせる問題が頻出です。

② 正誤問題
「He plays soccer, isn’t he?」のような間違いを見抜く問題も出ます。
→ 正しくは「doesn’t he」ですね!

③ 書きかえ問題
普通の疑問文から付加疑問文に書きかえる問題も出ることがあります。

【覚えておきたい特別ルール】

特殊な文 付加疑問
I am late, …? aren’t I?(amn’t ではない!)
Let’s go, …? shall we?
Open the window, …? will you? / won’t you?

特に「I am 〜, aren’t I?」は入試でよく狙われるので要注意です!

 

まとめ

付加疑問文のポイントをおさらいしましょう!

✅ 肯定文 → 否定の付加疑問(〜, isn’t it? / don’t you? など)
✅ 否定文 → 肯定の付加疑問(〜, is it? / do you? など)
✅ be動詞の文 → be動詞を使う
✅ 一般動詞の文 → do / does / did を使う
✅ 助動詞の文 → その助動詞を使う
✅ 主語は代名詞に変える

最初は少し複雑に感じるかもしれませんが、「前と逆にする」というルールさえ覚えておけば大丈夫!

たくさんの例文に触れながら、自然に使えるようになるまで練習してみてくださいね。
付加疑問文が使えると、英会話でもグッとネイティブっぽくなりますよ!